俺が持ってる悪い癖

ねえ・・・潤ってる・・・?上目遣いでボンジュール!ごだまめです。


さてすっかりご無沙汰していたんですけど、2月中はわたくしの第二の故郷、パリで過ごしておりました。ほら今ユーロ安いじゃない?
「ちょッ旅」気分って言ったらちょっと反感買っちゃうカナ?お気に入りのボーダーシャツを詰めたボストンバックひとつでぷらっと出かけたんだけど・・・何ていうか、ほっとするんですよねシャルル・ドゴール空港に降りると。不思議だよね、わたし、ヘアーの黒々とした純日本人なのにね・・・。ま、どっちのヘアーかはご想像にお任せしちゃいますけど!あ、これはパリではごくスタンダードな男の子をドキッてさせるフレーズなんだけどね!向こうのアンアンみたいな雑誌の「恋愛必勝テク」特集には必ず載ってます。みなさんにフランス人のお知り合いがいらしたら、是非おたずねになってみてください。
向こうでは久しぶりに会った友だちと遊んだり、パリならではのおいしいもの食べたりして、ほんとリフレッシュできました★
次に行けるのはいつかなあ・・・。


つうことで時差ボケが未だに治ってなかったり、日本語使用能力が回復してなかったりするので、パリ土産話はおいおい披露させていただくとして、わたしが上京して一番納得がいかないと感じた看板をお知らせして本日はおしまいにしたいと思います。ちなみに上京して一番心強く感じた標語は通勤路上に設置されている消火器ケースの「地震だ火を消せ!」で、今現在一番強い共感を覚えている宣伝広告物は「BOSS 食後の余韻」の中ズリ、じゃなかった中吊り広告「食べてすぐ働くのヤじゃないですか」です。わたしが宣言したところでアレですが、北大路欣也は今年来ると思います*1。落日燃ゆったりもしますしねえ。

あ、そしてこれなんですけどね納得いかないの。

2行目なんですけどもね、こういうこと言う人、多分女子社員に「あの人いちいち細かいよね!」って嫌われてると思うんですが、東京ではそう気に障らない言い回しなのでしょうか。むしろ具体性があって好ましいのでしょうか。ヤダもうやっぱり日本人の感覚って分かんない!

*1:白戸家のお父さんの声をあてていることを考えると、もう来ているのやもしれません