バディ・アンド・ソウル

うんこんばんは!NEWSの山PとDAIGOって似て蝶だよね!ごだまめです。


さて本日はおうちにて「第三の男」と「チャーリーとチョコレート工場」の映画二本立て大会を執り行うくらいしかすることがなかったため、ニコニコ動画で「チョコレイト・ディスコ」を見て年末年始に備えようと「パフューム」で検索をかけたらこんなものが出てきてびっくりしまんたのでお知らせしますよ。
D

パフュームさんたちが出演したTVの動画らしいのですけれども、そしてcapsuleの曲のリミックスヴァージョンらしいのですけれども、わたしがたまげたのはちょいちょい止まるのっちの姿ではなく、そしてちょっとした美容室でかかってそうな曲でもなく、歌詞です。
なんていうんでしょう、予想外の言葉選びといいますか。チャットモンチーの曲で「ブス」という単語を聞いたときも新鮮というよりは戸惑いを感じたものでしたが、この曲に至っては「もう少しやせたらかわいいのに」だの「お腹をつまむと軽くヤバイ」だの「ついつい食べちゃうのね」、果てはサビの「甘いの食べたい」って、100%ギャルのファミレス垂れ流しトークじゃないですか!いやメタボヒステリーなこのご時勢なら中年リーマンの社食トーク


まあギャルでも社畜でもなんでもいいですけど、仮にも世の中に出すのであれば、そのままの状態で出していいものと悪いものがあると思うんですようまく言えないんですけど!しかも痩せるハウ・トゥー話ならともかく、他人の「痩せた〜い★でもコレおいしい〜★」って話なんかどうでもいいじゃないですか!メッセージなんて特に無いんだろうだから、スイーツ名の羅列でいいじゃない!
ああもうどきどきする。J−POPの自分大好きな内容とは違うんですけど、何だろう・・・やっつけにも程があるっていうか・・・何て表現したらいいのか言葉を知らないのですが・・・皆さんはびっくりしませんかこの歌詞。
たぶんこの歌詞は中田氏が作ったんだと思いますけど、やっぱりバカですねこの人。どうするっていうのよこんな駄会話な歌声をフロアで流して・・・。
一連のパフューム作品から「女のコらしさ」は目一杯想像(ていうか妄想)してるけど、「女のコ」が分かってないあたりが童貞だなあと思っていましたが、その前にバカです。わたしが断言したところで仕方ないですけども。


あとダイエットソングにはこれが一番適していると自信を持ってオススメします。
でもきっと痩せる気が無いのに「太っちゃったあ〜」とか言ってる人に聞かせたら怒られること間違いなしなので、今後の人間関係を良く見極めたうえで使わないといけないと思います。

私事になりますが、久しぶりにこれを聴いて、こういうのを思春期に愛聴していたからなんだなあ、と改めて自分のアレ具合を確かめた次第です。いや、でも茶目っ気に満ち溢れたいい曲ですよね。


ということでわたくしは明日ロック青年や昔テキ屋をしていたという同僚たちと忘年会に行ってまいりますので、アフターファイブも愛されてきます。今年の愛され収めといったところでしょうか。
みなさんも年内に収めるべきものは収め、締めるとこは締めましょうね!・・・もう、そういうとこの話じゃないってば!シーユー!