学校ないし家庭もないし

うんこんばんは、手汗と足裏汗に悩んで10年来!ごだまめです。
心配度で言えば足裏汗のほうが上です。


さて本日は会社に辞意を表明してまいりましたよ。
かねてからIカップのうちに温めてきた事柄でして、昨晩A4サイズの紙にちまちまと自らのたぎる思いを書き綴り、3度ほど応対の練習をした甲斐があったのか、社長と部長には比較的スムーズに話が通り、おそらく月末ごろには晴れて無職の肩書きを得られそうです。無職!30歳無職独身!ひょー!


今後の身の振り方を考えた結果の辞職願いなんですけども、いろいろと腹の立つこともありましたが、基本的には人の良いおっさん達であふれた会社だったので、自分で決めて言い出したこととはいえ、次の職探しなどへの不安も相まって非常に複雑な気持ちです。
単純に年数のことだけいっても、アルバイトの時も含めたら10年働いてますからねえ。学生時代の友人、Aやモトさんの次に長い付き合いですよ。10年っつったらあなた、働き始めたときに生まれた子どもにはほのかな性的興味が芽生える頃ですよ。早い子は毛も生えますよ。いわゆる第二次性徴ですね。
いやあ、ほんとお世話になったよなあ。逐一人のスタンスを問うという社風のあるこの会社に入っていなかったら、自分が他人を見下す若者たちのワンオブゼムであることにすら気付かなかっただろうしなあ。気付いてもなおこのケツ穴の小さい根性悪なんですけれどもね。


明日と週末に開かれる会議にて、わたしの退職依頼がそれぞれ2時間ほど取り扱われるので、今日話をした社長・部長以外の人からは「この恩知らずが!」「ヘソ噛んで死んじまえ!」「爆乳だからってお高くとまってんじゃないわよ!」「屁がくさい!」等々の罵詈雑言を浴びせられる可能性が無きにしも非ずですが、まあだいたい当たってますので、甘んじて受けようと思います。まあ屁に限っては最近は普通の臭いですが。


そんなような環境になりましたので、今後この場で見苦しく弱音を吐いたり世の中を呪ったりすることもあるかと思いますが、その際は見なかったことにしてもらえると有難いです。ああ大変だろうな再就職。下品さが求められる職場をご存知でしたらぜひご紹介ください。八つ橋1カ月分くらいはお礼に差し上げます。まったく根拠はありませんが、エロ本とか向いてる気がするんですけどねえ。
あと、「じい」を変換したら「自慰」が一番に出てきました。やあだ、何で!?