キャラもの

就寝前、万全の対策をとったというのに、今朝は幼女と若い女性を殴りつける夢を見て目覚め、あまりの気分の悪さに本気で会社を休もうかと思いました。
晩ご飯を食べ終わったというのに、未だにブルーです。
「三十路への恐怖→年齢で価値を決められがちな『女』であることへの嫌悪→暴力」ということなんでしょうか。やだなあそんな空っぽなコンプレックス。まあ何らかの欠如、そしてそれを拒絶することでコンプレックスが生まれるんだけれども、などと知ったようなことを書き連ねていると脳の調子も一層不味くなりますね!
はたまた本当に澁澤龍彦からの仕返しなんでしょうか。彼、ねちっこそうだもんなあアッチの方も。
このまま眠るのが怖くなって不眠がちになったらまいっちんぐ町田町蔵


まあこのように爆乳の裏で人知れず悩みを抱える毎日でも、良いことというものはありましてね。
そう、月刊IKKIのプレゼントに応募してすっかり忘れていたため嬉しさもひとしお、のらみみマスコット。

後ろにちらちらしているのは、モトさんから三十路祝いに頂戴したパンダマトリョーシカの一部です。貰ったものに対して非常に何なんですけど、とても薄気味悪いです。ボディ後ろにはしっぽがネコみたいに長く描いてあるのですが、「パンダのしっぽってこんなんじゃないよね〜」と明るく笑えないタッチなので、気付かなかったことにしています。あと余談ですが、このパンダマトリョーシカの入っていたパッケージ、ラブホテルっぽいと言いましょうか、チープなテイストのハートが乱舞していたため、開ける時に大人のおもちゃ的なものかと緊張してしまいました。テヘッ★


話を戻してのらみみ、さらにおまけでステッカーもついていました。
「三次元じゃあのらみみの素朴な味が出せねえよなあ、でもタダだし全員もらえるし」というせせこましい動機で応募したのですが、期待していなかったこともありましょうけれども、のらみみのこぼうず感が予想外の確度で再現されていて満足。いやあ、ちょっとしてるなあこれ。


それにしても温水洋一のポストカードといい、のらみみマスコットといい、最近いただき物にハゲが続いている。
何かの予兆か。多分間抜けな類の何かのはず。