ノット・ゴナ・ゲット・アス

ホップ・ステップ・Fカップ!こんばんはごだまめです。ヤダ、ブラのサイズを書いたからって、自慢とかじゃないですよ?


明日がホワイトデーということを念頭に置きつつ、本日ディナーを共にしつつ楽しく語らった異性に対し、今夜の礼を述べる旨のメールを送ったところ、「おやすみ温水。」と即レスをいただく。


確かに温水洋一の話はしました。
例のANAのCMは15秒ヴァージョンの方がコンパクトにまとまっていて彼の持ち味が活かされている、ことに「マーライオンに来てもらえば」と言った後に浮かべる、「オレ今気の利いた返事した」的なちっさい自己顕示欲に満ちた表情が良い、温水洋一は底の浅い悪人というところがその辺のボケ面がウリのタレントと一線を画している、などなど、ていうか温水洋一の話が8割方でした。


それにしても、です。
女子に向けて、妙齢の愛されOLに向けて、しかも礼節にかなった内容のメールに宛てての返信が、なぜ「おやすみ温水。」になるのでしょうか。
しかもこのたびは珍しく「おやすみなさい」という件名で送ったんですよ。
通常、会社の人に送る以外のメールは「ビリーバンバン」「ニットモティーフ」「こんな大きいの入らないよ」「フランス映画」等、意匠を凝らしたものなんですけど、ほらかえってシンプルなほうが気持ちって伝わるときもあるじゃない?男子がよく言う「やっぱり彼女の下着は白がいい」みたいなアレですよ。まあもっとも下着の形状が有効なのは行為回数が一桁のうちだと思いますけども。ええ、まああくまで貧しい経験に基づく主観ですよ。
※ごだまめさんは、とっておきの勝負下着を装着したところ、相手に「それ、女子プロみたいだね」と冷静に言われ、仕方が無いのでファイティングポーズをとったことがあります。


結局のところ、彼は「わたし=温水洋一」だと言いたいのでしょうか。
事実、同じカバンをチョイスしてしまうあたり、温水洋一とわたしに何らかの似通ったものがあることは否めません。
外見的なことに目を向けてみますと、愛されOLなわたしは黒く濁ったぱっちりおめめがチャーム・ポイントですが、そういえば彼も黒目がちな目です。温水洋一も身長165cmと男性にしては小柄ですし、かねがね意味も無く主張していますがわたしもミクロちゃんです。
あと性根が歪んでいるものの、頭が悪いので損こそすれ決して得はしない、というところがまず大きく共通しています。


これはもう、温水洋一をお手本に生きていけ、ということなんでしょうか。いや、すでにその要素はあるのだから、意識せずとも自然に温水洋一化するのでしょうか。
温水洋一似の愛されOL。
・・・あ、でも温水洋一も愛されているといえば愛されているので、意外と馴染むかもしれません。
うん、馴染む馴染む!女子たちに明日はない!挑戦あるのみ!泣き虫は弱虫!キエー(気合い)!