幸せな物語

あなたの元気がわたしの勇気!こんばんは、ごだまめです。ウガー!!

●新部署に移ってはや3週間。実質的な仕事はまるでしていないのだが、社長じきじきに「研修プログラムができるまでコレ読んでノート作っておきなさい」と業界関係の冊子を渡されたので、日がな一日ルーズリーフに向ってシャーペンを走らす。多分8年ぶりくらいにシャー芯を交換し、一瞬ケースの開け方や芯の取り出し方に戸惑う。細いなあシャー芯


●新部署では「ペイする/しない」という言葉を使いこなせるようになるのが目標。その次は「モデル」「クライアント」等を。


●断髪したことは先日の日記でも触れたとおりだが、社内においてはおおむね好評なので気を良くする。しかし賞賛の声をよくよく思い返してみると、「似合ってる」「すっきりした」「軽くなった」は良いとして「大人っぽくなった」「若々しくなった」と相反する意見が。それらしいことを言えばわたしの誉められたい欲が満たされるとお思い?もう最近お世辞を使われるとかそういう前に、まずなかなか視界に入れてもらえないっていうアレだから、嬉しいよ!サンキュー!っていうかわたしのような虫けらに皆様方の気を遣わせてしまい、伏してお詫び申し上げます。


●CDが音とびする状態を「キング・クリムゾンに攻撃されているッ」と表現するほど、ジョジョの第五部がとても気に入る。今週末、ジョジョ好き(ブチャラティの熱狂的なファン)な友人が京都に遊びに来るので、わたしが考えたスタンド「ジャイアント・パンダ」「パフューム」についての意見を伺うのが楽しみ。「ジャイアント・パンダ」のほうは絵も描いたし。どうでもいいけどアバッキオのムーディ・ブルースって、登場のたびに被ってる膜の密着度が高くなってますよね。初めのほうは肩のあたりで膜とボディの間に隙間が出来てたけど、やっぱりスタンドでも感度とかに影響するんでしょうねフィットしてないと。


●親切な知人から、パフュームのライブレポート(於:ヤングタウン渋谷AX)をメールでいただく。「『チョコレイト・ディスコ』なる曲でライブハウスがええじゃないか騒動みたいになり、サビで「ディスコー」という野太い嬌声が飛び交う」と書いてあったので、その曲を知らない所詮モグリファンなので、ようつべる
昨年の2月に発売されたそうなので今更言うのもハズいですけれども、湯むきされたくなってしまうような良い曲ですね。パフュームの中で今一番好きな曲です。YouTube上でしか聴いていませんが。
ライブ会場のみなさんが、パフュームの3人と共にハーモニーを奏でたくなる気持ちがよく分かります。歌いたいよね、一緒に!でもなんで「チョコレイト」から一緒に歌わないんだろう。三歩下がって、みたいなエティケットなのか。とにかく国民的バレンタインソング間違いなし(サビの振りをぎこちなく真似ながら)。


●「チョコレイト・ディスコ」のビデオを繰り返し観ているうちに、このビデオはもしかするとバトルスの「Atlas」のビデオに影響を与えているのではないかと思い始める。
だってまずマジックミラーが共通だし、どことなくスペーシーな雰囲気や、色鮮やかな衣装も似通っていると言えば似通ってると思うんですよね。念のため調べてみましたら、「チョコレイト・ディスコ」のほうが数ヶ月はやく発売されてるんですよね。可能性、無きにしも非ずだと思うんですよね。
バトルスのメンバーが「Chocolate Disco!co!co!」「Moe〜!」と口々に雄たけんでいる様がやすやすと想像できてしまうのはわたしだけではないはず。バトルス、好きそうですよねパフュームのこと。ドラムの彼は特に。うん、偏見です。


ということでパフュームの新しいアルバムは絶対買います。
2月は逃げる(サビの振りをぎこちなく、しかし楽しそうに真似ながら)!