ふがいないや

ごだまめさんの焦げ茶色な近況。

●久々にキセルのホームページを見て軽いショックを受ける。いや、もともともっさりしているところが好きだったのですよ(男子が「若槻千夏ならヤれるかも」と思うのと同じ意味合い含む)。でも、でも兄弟共にそのヘアスタイルはアレすぎます。
お兄さん(チェックのシャツ)はもともとこういう髪型なんだけど、額が四角く見えすぎです。なんだろう、角度か。弟(パーカー)については・・・友晴くん、君のこと好きだったんですよ、わたし・・・しかしこの写真なあ・・・なんでこんな表情を写し撮るのか。
キセルファンの村上隆、なんとかならなかったのか。前はちょこちょこ何かしてたじゃないか。それともなんとかしてこれだったのか。まあ曲はいいだろうし。うん、曲は。


●終業10分前にわたしが気を利かして取った電話の対応が、相手のせいもあるものの、非常に冷静を欠いたものであったので、「社会人として最低」と大いに落ち込む。
話自体は一応済み、用件自体もたいしたものではなかったので、良いと言えば良いのだが、いやしかし。どうも相手が「小娘のくせにうるせえ」という態度を取ったことで、わたしのプリプリスイッチが入ってしまった模様。・・・まあわたし実際に小娘なんだから、しょうがねえやな。


●帰宅の車中にて、モグワイがガンガンにかかる中「あれくらいのイチャモンをかわせないようでどうする」「なぜ三十路リーチのこの後に及んで『小娘な自分』を受け入れられないのか」と反省しているとどんどん自暴自棄な気分になってしまい、運転が危うくなっていることにハッとして!Good
そうだ、朝からこんな凶悪な音楽かけて出勤したからちょっとしたことで感情的になってケンカとかしちゃうのよ!この冴えない5人組が諸悪の根源!とアイスランドに思いを馳せながら帰宅し、PerfumeのDVDを三角座りで鑑賞。「都会で頑張る地方出身の女の子は7割増しでカワイイ」という認識を改めて噛み締める。DVDを観るまでボブが涼しげなのっちが一番だと思っていたんですけど、いやあ、動いてるとこ見ると三者三様で甲乙付けがたいです。


●朝昼夜すべての挨拶に「うんこ」が接続可能なことに気付く。昼・夜は頭に付けられることには気付いてましたが、朝はケツに付ければOKだったんですね!ホラ、「おはようんこ」。
まんべんなく一日中オールマイティに使用可能だなんて、さすが「三大ンコ」中一番ポップい「ンコ」です。人と差を付けたい方は、ぜひともご使用ください。「挨拶」という誰でも使うものにこそ、個性が表れるものじゃないかしら?
今「さよならんこう」というのに思い至りましたが、わたしももう来年30歳だし、もともと体力もないし、勘違いされたらお互いにとって良くないだろうから、積極的な使用は控えようと思います。


それではみなさん、良いケーキを!