スリープマシーン

うんこ。


上記のように挨拶がごく簡略なのは、ここ数日ものすごく眠いからです。
日ごろの溢れんばかりのキュートさに免じて、ひとつご無礼をお許しください。
それにしても夕方から眠いです。数ヶ月前、不眠がちな自分にストレスを募らせていたのが嘘のようです。
重労働など肉体的に疲れることをしたわけではなく、睡眠も十分とっているのですが、とにかく瞼が重くて体がだるいです。
金麦ライクな嫁がセクシーランジェリーで迫ってきても「今日は勘弁してくれよ・・・」と拒んでしまいそうなくらいの眠気です。いや、心身が疲れきっているときこそ子孫を残したいという本能が働いてギンギンになると聞きますから、絶好調かもしれないですね。お疲れさん!


ということで今晩は会社の先輩Kさん(わたしのファッション・リーダー。色白で、後輩のわたしがこう言っちゃあなんですが、ボインさん)が、薄ら笑いをしながら表紙を下にして貸してくれた「適当教典」を読んで寝ます。
さっき少しだけ読んだら、しょっぱなに「もっと正常位でチョメりましょう」って書いてありました。
ええ、わたしにステディな異性ができたらさっそく実行しますとも!
しかしこの「正常位」の部分が別の体位名称に変わっても、高田純次はどうでもいいんでしょうね。頼もしいことこの上ありません。
そうそう、正常位で思い出しましたが、都知事作「太陽の季節」に出てくるかの有名な、障子に息子さん(伸晃でも画家の四男でも、もちろん良純でもないですよ)を突き立てるシーン、意外と抑えた表現なんですよね。いやあ、昭和の日本人が持っていた奥ゆかしさを忘れてはいけない、と切に思います。


それではまた後日。ごきげんよう