なぐさめなんかいらねえよ

体調が悪いので機嫌も悪いですが、そんなお天気屋さんマインドが許されるのは幼児かボインちゃんかカワイコちゃんだけなので、頑張っているフリをしています。
こんばんは、「ナイスバディ」の類似表現として「ボン・キュッ・ボン」を21世紀の日本に復活させたいと思っているごだまめです。もちろんジェスチャーつきで。あなたの一挙一動が世界を変えます。さあ、ご一緒に!


※本日はしんきくさい日記なんですが、書かずにはおれなかったので、以下を読んでくださる奇特な方におかれましてはこれでもご覧になって気分をほぐしてから、エビさん(蛯原友里さん)が無駄毛を処理するような気持ちで読んでいただけると幸いです。※

先月末にハートブレイクした、15年来の友人Nのその後が気になり、「おひさしブリトニー」で始まる携帯メールを送ってみたところ、「送信失敗」と返ってくる。何度か再送信してみたが状態は変わらず。
何だ、人生2度目の着信拒否か。


かなりヘビーな傷心ぶりだったので、元気でやっているのか結構心配なんですよね。なにしろ三十路リーチャーともなると、痛手から立ち直る回復力が低下してて、ダークな感情の大波小波を乗り切るのがキッついんですよね正味。
だったら電話をかければ良い話なんだけども、もし電話も着信拒否されていたら、2週間くらいはレディオヘッドの「KID A」を聴きながらでないと就寝できそうにありませんので、電話するのをためらってしまいます。普通メールを着信拒否にするなら電話も着信拒否にしますよね。うぅーん。
しかし彼女を怒らせるような言動をとった記憶はないのだが、わたし何かしでかしちゃったのか。
・・・そうだなあ、傷ついている長年の友人に宛てたメールの一行目にお騒がせセレブ持って来るってセンスの持ち主だもんなあわたし。直に失恋話を聞いた時も「You Tube、面白いから気がまぎれるよ!」って慰めてたし。なんだろう、あの時勧めたエヴァ動画がイマイチで、エヴァ好きな友人Nの逆鱗にふれちゃったのか。おやおや、考えれば考えるほど思い当たる節が出てきまんた。


いやーもうそれにしても近頃は対人関係がぼろぼろです。
自分のコミュニケーション能力のなさとか、人としての価値のなさとかを棚に上げての話なんですけど、大切に思っている人から大切にされたいっていうのは、しょせん節足動物のわたしには高望みなんですかね。税金払ってるんだからちょっとくらいは対等に扱ってもらえないものだろうか。


まあとりあえず早め早めの対応で電話してみよう。「怒られたらとにかく頭を下げる」という社会人のマナーを実践しようと思います。
Nについては家も分かってるんで、もし連絡を断ち切られてしまっても家に押しかければノープロです。電話が繋がりますように。