気付くのはやめだ

ここ最近納得のいかないもの

●月刊IKKIにおけるとんだばやし「答えは3つ」の連載終了。「答えは3つ」の単行本は結構流通しているようだけれども、IKKI以外の定期的な仕事はきっと「hon-nin」くらいしかなかったはず。季刊じゃないの「hon-nin」。
マンガ家さんの経済事情は全く分からないのですが、「答えは3つ」第二巻を読んでいたら随所に「原稿料上げろ」というとんだばやしによるメッセージが書かれていたこともあって、とんだばやしのふたりの今後の生活が心配です。もしかしてスピリッツに移動して、今までの4倍稼がせる計画なのかしら?とにかく早く新連載を!
●無茶な追い越し、割り込みやあおり運転をするプリウスハイブリッドカーってそんなに偉いのかしら?あなたにとっての「優しさ」って、何?
●飲食店にて、6人掛けを想定しているであろうベンチ席にわたしと友人が二人で座っていると、相席を頼まれる。→別に断る理由もないので応諾→職場の先輩後輩といった風情の女性二人連れが座る。→他の4人掛けのテーブルが空く→お店の人がOL二人に「あちらの席空きましたし、どうぞ」と案内。→その直後、我々のテーブルの空いたスペースに、おばあちゃん、若いお母さん、小学校低学年くらいの娘、幼稚園年長さんくらいの娘という4人連れが案内されてくる。→子どもが小さいから場所をそんなにとらないし、ベンチタイプ席で詰めたりしてスペースの融通が効くとはいえ、家族連れを4人掛けのテーブルに案内しなかったのは一体何故かウエイトレスよ。
●夏休み、わたしに非常な精神的ダメージをくらわせた異性より出し抜けに送られてきた「元気?また電話するから!」というメール。ええ、元気でしたよ。とても元気でしたよあなたのメールが来るまではね。しかし今更何を話すことが。
●という気持ちを紛らわすために読んだ「新宿鮫2−毒猿−」にて、やっぱり前作に引き続いて再出した「ロケットおっぱい*1」という表現。もう、大沢センセイったら!昭和的エッチの香りが漂ってますよ!


ということですが、「新宿鮫2−毒猿−」は「ロケットおっぱい」を含めてもとても面白かったので、未読の方はぜひ読まれるといいと思います。ブックオフには絶対一冊はあると思います。
それでは岡山まで行って疲れたので、今日のところはこれにておやすみだっちょう。

*1:主人公の鮫島が、おそらくニャンニャンの折などに、自分の彼女の巨乳を指す際に使う言葉